チラシ制作風景

チラシ撮影準備。




次回公演の広告の撮影準備だよ♪
打ち合わせをした後、
夜9時から衣装制作が始まった。






衣装は安藤鉄兵くん作「立体裁断」によって作られた。
立体裁断というのは、私が立っているところに布をあてがって
どんどん服を作っていくというもの。





私の下半身が衣装で彩られていく間に、
メイクとヘアーメイクも
進んでいった。


そして衣装が完成したのは明け方、
3:30頃だった。
私はもちろん立ちっぱなし。
それから衣装はパツパツなので、
トイレにも行けない。
「トイレに行くときは衣装を破る時」
こんな環境で私は昼間から何も食べず、
夕方から水分も一切摂らなかったよ。


さあ、いよいよ撮影だ!!!
楽しく、美しく撮影に挑もう!!!!!

 


そしてチラシ撮影。


さ、寒い=====***
次の日の朝、夜明け前から撮影だよ☆★
鳥肌ブツブツ!
長袖来ているメンバーも寒いって言ってるのに、
私死んじゃうよ〜〜〜〜〜!!!
だって私、上半身素っ裸なんだもん。
道行く車が、私をジロジロ見ていた。
そりゃ見るわな〜、私だったら見るもん。




夜明けに堤防で撮影して、
その後衣装をお直しして、
昼は廃墟に行って撮影した。



ところでこの衣装はパツンパツンに作ってあって、トイレに行けないの。
トイレに行くときは、
衣装を破る時なのだ!!

しかしだね、生理現象というのは嫌でもやってくるのよ♪
案の定、私はトイレに行きたくなった。
だって昨夜からず〜っと我慢してるんだもん!!!
途中から、痛くて痛くて、たまらなくなった。
そして、もう漏れそうになったのだ。
イケナイ!!このままでは、
衣装が小水まみれで真っ黄色だ!!!



私は皆に助けを求めた。しかし、一体どうすればいいのか!?
だって本当に衣装をまくり上げる事もできなければ、
ズルリと下げる事も出来ない。


私が冷や汗をかいているとき、松岡純希さんという
女性メンバーが、とても良い物を調達してきた。
携帯トイレである。
助かった〜〜〜!


私は、携帯トイレを持って公衆トイレに駆け込んだ。
これなら窮屈な衣装の中で、オシッコできるかもしれない!!
しかし!!!
神様はイタズラ好きだった。
携帯トイレは、窮屈な股と股の間では、
口を開けることが出来なかったのだ!!!


ヤバイ、このままでは
本当に漏れてしまう!!!!!

後私の頭の中に思い当たる方法は一つしかなかった。


ペットボトルだ。


私は松岡純希さんに頼んで、ペットボトルを持ってきて貰った。
そして、無理矢理股の間に入れて、ここか?と思う場所にあてがった。
さあ、後は勇気を出してオシッコするだけだ。
私は自分を信じ、オシッコを出そうと心に決めた。
もし失敗したら、一晩かけて作った衣装が台無しになってしまう!
撮影だって出来なくなってしまう!!
あまりの緊張で、なかなかオシッコは出なかった。
しかし私も限界。
オシッコは遂に出た!!!


・・・・・。無音。
どうなのか?オシッコはちゃんとペットボトルの中に入っているのか???
私は不安の中、申し訳ない気持ちでオシッコした。
大変緊張した時間が流れ、オシッコは出きった。
さあ、オシッコは一体どうなったのか・・・・・?


★☆ 大・成・功 ☆★
オシッコは、見事ペットボトルに収まっていた。
ヤッタ=====!私は大声で叫んだ。


トイレから出ると、正面に何故かパトカーが止まっていた。
私は車に戻ったのだが、その後松岡純希さんが、警察官に呼び止められた。
え?私たちが怪しかったから、誰かが通報したの??


真相は、もっと恐ろしかった。何でも
私たちの入った公衆トイレに、
下半身真っ裸のお婆ちゃんが入って行くのを、
通行人が見かけたんだとか。

そういえば、一カ所鍵が掛かったままのトイレがあったなぁ。
あそこのことか。
警察官がどれだけ戸をたたいても、トイレから返事はなかった。


私たちは、トイレをあとにした。早く撮影を終えなければ。
その後、私はすがすがしい気持ちで最後の撮影を終えた。
それにしてもお婆ちゃんは、どうなったんだろうねぇ。


衣装の安藤鉄兵くんが、衣装をビリビリ破いてくれた。
私は、1日ぶりに飲み物を口に含んだ。
お茶って、こんなに美味しかったんだ!
それから1日ぶりにご飯を食べた。
お米ってこんなに美味しかったんだ!!
最高の苦痛と最高の幸せを味わった1日だった。


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